JR東日本ホテルズは5月10日、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業として開発が進む"HANEDA INNOVATION CITY"(HICity)ZONE Aの5階〜10階における「ホテルメトロポリタン 羽田」の開業日を10月17日に決定したと発表。5月11日より、宿泊予約の受付を開始した。

  • "HANEDA INNOVATION CITY"(HICity)全景

同ホテルは、羽田空港第3ターミナルから東京モノレール羽田空港線または京浜急行電鉄空港線で1駅の天空橋駅HICity口改札より徒歩約1分に位置。空港へのアクセスにくわえ、東京、品川、横浜エリアにも近い立地となっている。

ホテル内には、全13種類の客室と付帯施設として屋上展望デッキ、レストラン、ジムなどを用意。"旅に寄り添う、おもてなし"をテーマに、旅の途中で翼を休め、英気を養って次の行き先に笑顔で飛び立てる「とまり木」のようなホテルを目指すとのこと。

  • ロビー(イメージ)

客室は、全体的に落ち着いた色合いの「バーライク」なインテリアを基調に、羽田空港を一望できるエアポートサイドの部屋や開放的な景色が楽しめるリバーサイドの部屋などを用意。3人で利用できる客室も備えている。

  • スタンダードツインタイプ(イメージ)

  • スタンダードダブルタイプ(イメージ)

また、10月17日〜12月17日には、開業記念宿泊プラン(1室1人1万5,300円〜/1室2人1万7,840円〜)の販売も行う。