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赤ちゃんがいる家庭での共通の悩み、使用済みおむつのにおい問題。この記事では先輩ママの声をもとに、おむつ用のゴミ箱について徹底的に解説! おむつ用ゴミ箱が必要かどうか、おむつ用ゴミ箱の選び方、おすすめ商品、設置場所などを解説していきます。
先輩ママに聞く!
おむつのゴミはどうしてる? 専用ゴミ箱は必要?
赤ちゃんの使用済みおむつ用に、別途専用のゴミ箱が必要なのでしょうか? おむつ用ゴミ箱のメリットをチェックしてましょう。
◆臭い対策ができる
おむつ専用のゴミ箱は、臭いをしっかりと封じ込める設計になっています。そのため、部屋の中に不快な臭いが広がるのを防ぐことができます。消臭袋を使用する手もありますが、ランニングコストがかかります。ゴミ箱なら初期費用のみで、使い続けられるため、コスパを重視したい方にもおすすめです。
◆操作がカンタン
片手で簡単に捨てられるものが多く、操作がカンタン! 赤ちゃんを抱っこしながらでも捨てやすくて便利です。
上記のようなメリットがあり、おむつ専用のゴミ箱を用意することで、毎日の育児におけるプチストレスを解消することができます。ぜひ、とりいれてみましょう!
先輩ママのリアルな口コミもチェック!
【エキスパートのコメント】
《必要》においがなくなって部屋の空気がすっきり!
最初は蓋付きの普通のゴミ箱におむつを捨てていましたが、においが気になったためおむつ用ゴミ箱を購入。フタにシャッターがついていて、軽く押し込むだけで気になっていたにおいをシャットアウトしてくれます! 使い勝手もいいし、イヤなにおいを気にせず過ごせるのですごく気に入っています。(Sさん/0歳女の子)
【エキスパートのコメント】
《必要》消臭袋+普通のゴミ箱から買い替えた
子どもが生まれてから、おむつを捨てるときはずっと消臭袋を使っていました。でも、結構枚数を消費するし買い足すのも面倒で、おむつ用ゴミ箱を購入しました。そのままゴミ箱におむつを捨ててもにおいが気にならなくなったので、もっと早く買えばよかったと思っています。普段使っている地域のゴミ袋をセットできるので、ゴミ出しがラクなのも魅力です。(Tさん/1歳男の子)
臭わないゴミ箱はどう選ぶ?
おむつ用ゴミ箱の選び方
おむつ用ゴミ箱は、商品によって機能がさまざまです。どんなおむつ用ゴミ箱がぴったり合うのかチェックしてみてくださいね!
診断チャートで簡単チェック!
求めるおむつ用ゴミがわかりましたか? 自分にぴったりのアイテムをみつけてみましょう!
ここからは、おむつ用ゴミ箱を選ぶ際に、確認しておきたいポイントを紹介します。
おむつ用ゴミ箱は2つのタイプから選ぶ
おむつ用ゴミ箱は、大きくわけて2つのタイプがあります。それぞれの特徴を見てみましょう。
圧倒的な防臭力なら『カートリッジタイプ』
しっかりにおいを抑えたい方におすすめなのが、カートリッジタイプのゴミ箱。使用済みおむつをひとつひとつ専用のフィルムに包んで処理するので、においが漏れにくいのが最大の特徴です。なかにはゴミ袋そのものに消臭機能がついている商品もあります。
ただし、フィルムがなくなると都度交換が必要なので、ランニングコストがかかります。
【エキスパートのコメント】
カートリッジタイプはにおいが気にならない!
少し値は張りますが、長く使うことを考えてカートリッジタイプを購入。セットもラクだし、しっかりおむつのにおいを抑えてくれるのがポイントです。コストはかかりますが、においを気にせず過ごせるなら安いものです(Sさん/2歳女の子)
コスパの高いにおい対策なら『市販のゴミ袋対応タイプ』
市販のゴミ袋が使えるタイプであれば、ふだん使用しているゴミ袋が使えて、おむつ卒業後も普通のゴミ箱として使えるのが特徴です。カートリッジも不要でランニングコストがかからずコスパも高いです。
しかし、袋に消臭効果がないため、においが気になる場合は密閉性の高いゴミ箱を選び、消臭袋を使用するなど工夫するといいでしょう。
【エキスパートのコメント】
市販のゴミ袋対応タイプでも二重のフタなら臭くない
家庭用のゴミ袋がセットできるおむつ用ゴミ箱を購入しました。フタが二重になっているので、におい漏れもそこまで気になりません。ゴミ袋を取り出してそのままゴミの日に捨てられるのも便利です。(Kさん/1歳男の子)
ゴミ箱の捨て口の構造と素材に注目
におい漏れを抑えるために注目したいのが、ゴミ箱の捨て口の構造や素材です。詳しく見てみましょう。
スライド開閉式や内フタがあると、におい漏れを防げる
ゴミ箱本体とフタの密封性が高いスライド開閉式のものや、内フタがついているものならにおい漏れを抑えることができます。また、高さのあるゴミ箱なら、においがあがってくるまでに時間がかかるため、におい漏れしにくいでしょう。
ステンレスやスチール素材は、におい移りしにくい
ステンレスやスチールのゴミ箱はにおいが移りにくく丈夫です。一方、プラスチック製のゴミ箱はにおい移りが気になるものの、丸洗いできるので清潔に使うことができます。
おむつ替えが多い0~6カ月頃は、大容量のゴミ箱が便利
おむつ替えの頻度も、おむつ用ゴミ箱を選ぶ際の重要なポイントです。1日のおむつ替え回数の目安は、新生児でおよそ10~13回、生後6カ月でおよそ8~10回です。ゴミの収集日まで保管しなければならないことを考えると、大きめのゴミ箱がいいでしょう。
【エキスパートのコメント】
低月齢の赤ちゃんがいるなら大容量がベスト
生後6カ月ごろは、多い日だと10回以上おむつを替えることもあるため、大きめのゴミ箱がおすすめです。可燃ゴミの収集日は週に2回あるのですが、ゴミ出しの日までおむつ用ゴミ箱に保管しておけるので、においも気になりません!(Hさん/1歳男の子)
【エキスパートのコメント】
ゴミ箱をふたつ用意する手もあり
私の住んでいる地域では、可燃ゴミの収集が週に1回しかないため、リビングとは別に大容量のおむつ用ゴミ箱を購入。リビングのゴミ箱がおむつでいっぱいになったら、大容量のゴミ箱に移すようにし、においを気にせず保管できるようになりました。(Rさん/2歳男の子)
開閉のしやすさで選ぶ
毎日のおむつ替えにおいて、ゴミ箱の開閉のしやすさは重要なポイントになります。
「ワンタッチオープン式」と「ぺダル式」の特徴をみていきましょう。
ワンタッチオープン式
片手でボタンを押すだけで開けられるのがワンタッチオープン式。とにかく操作がカンタンで、強い力も必要ないため、おむつを簡単に捨てることができます。
また、ボタンの位置がゴミ箱の上部にあるタイプが多く、赤ちゃんが間違ってゴミ箱を開けてしまうといったリスクも回避することができます。
ペダル式
ゴミ箱の下部についているペダルを足で踏むとふたを開けられるのがペダル式。
手がふさがっている状態でも使えるため、子ども抱っこしながらや他の物を持ちながらもで操作できます。
赤ちゃんのいたずらが心配な方は、チャイルドロック機能がついているものを選びましょう。
いたずら防止機能など、安全性を考慮した商品が安心
赤ちゃんが過ごすスペースにおむつ用ゴミ箱を設置する場合は、角が丸くなっているものや、フタにロックがついているものがおすすめです。また、安定感があって倒れにくいかどうかもチェックしましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)