新幹線も停車する駅、新横浜。さぞかし栄えているかと思いますが、実は知る人ぞ知る秘密があるそうです。

それに気づいてしまった「いぐぞー!!さん 旅するプログラマー(@igz0)」さんのツイートが話題になっています。

嘘だろ……新横浜……こんなにデカい駅ビルの裏側が「これ」なのか……??
(@igz0より引用)

  • (@igz0より引用)

  • (@igz0より引用)

大きいビルが併設されている都会的な駅の入り口とは対照的に、反対側はのんびりとした光景が広がっています。同じ駅とは思えないくらいの差に驚きです。どうやら新横浜駅には「北口」と「篠原口」があり、ビルの裏側の方が「篠原口」なのだそう。

こちらのツイートに4.7万件のいいねが集まり(4月21日時点)、リプ欄には「差がありすぎて混乱する」「光あるところに影がある。」「ハリボテってやつか……!」「そうそう。何もないよ」「知ってしまいましたか……」「北口(ビル側)と篠原口(山側)で全然違う景色ですから」といったコメントが寄せられています。

また、「さいたま新都心も似たようなもん」「名古屋駅もそんなもん」「博多駅と似た何かを感じた」など、同じような特徴を持っている駅もあるようです。新しく開発された駅は少し離れると田舎まちだったりしますよね。それはそれで雰囲気があって良いかと思いますが、初めて来た人にとってはちょっとびっくりしちゃいますよね。

今回の投稿者さんに、この光景を見た時の感想などを伺ってみました。

――新横浜には、旅の途中で行かれたのでしょうか?
浜松への家族旅行の途中で行きました。家族との待ち合わせで時間があまっていたので、駅ビルの反対側も見てみようということで、行ってみたら衝撃を受け、写真を撮ってツイートしました。

――大きな反響がありますが、率直なご感想などお聞かせください。
まさか、こんなにも大きな反響があるとは思いませんでした。素直に驚きです。横浜市民である私も驚くようなことなので、意外性があったのではないでしょうか。今まで横浜には、延々と工事の終わらない横浜駅ネタなどもありましたが新しいネタ要素が増えて嬉しい限りです笑


横浜に住んでいても知らない方が多いのでしょうか。みなさんいぐぞーさんと同じように衝撃を受けそうですよね。

でもこのような未開発の場所を散歩してみると良いお店を発見したり、意外と面白いんですよね。次はぜひ散策をしていただきたいです!