JR東日本クロスステーション リテールカンパニーは4月20日、「HANAGATAYA高崎」をJR高崎駅新幹線改札外(旧びゅうプラザ跡地)にオープンする。営業時間は8:00~21:00(全日)。
「HANAGATAYA」は、「舞台における花形役者のように、人々の気持ちが"華やぐ"名品を揃えた店舗」をコンセプトに、老舗から新ブランドまで、地域ならではの特別なセレクトを楽しめる食の専門店。HANAGATAYA高崎では、群馬のこだわりの逸品を一堂に集めて販売する。
気軽に角打ちを楽しめるイートインコーナーを「HANAGATAYA」では初めて設置した。群馬の地酒や常時100アイテム以上が揃うクラフトビールをその場で楽しめる。定期的に試飲会も開催。4月20日には永井酒造、美峰酒類、軽井沢ブルワリー、4月21日には、近藤酒造、軽井沢ブルワリー、群馬酒の試飲ができる。
また、「全国道の駅グランプリ2022」で第1位を獲得した「道の駅 川場田園プラザ」のアップルパイやチーズ、「峠の釜めし」や「だるま弁当」といった駅弁も販売する。
群馬に工場を構えるハーゲンダッツをはじめ、メディアでも取り上げられている「&potato」の蜜芋サンドなど、こだわりの冷凍商品も用意する。
旅がらす本舗清月堂「旅がらす」や大澤屋「水沢うどん」など人気の土産、高崎名産の「縁起だるま」など、群馬を代表する銘菓や銘品も取りそろえる。生産者こだわりのとれたて野菜や果物も季節に合わせて販売。初回は群馬県産の「いちご」と「トマト」を用意する。
軽井沢「浅野屋」の焼きたてパン、地元ではなかなか手に入らない「諸国銘品」など、群馬以外のこだわりの逸品や、HANAGATAYAオリジナル「花形土産」も販売する。