敷島製パンは、学校給食で長年親しまれている大島食品工業の「ミルメーク」とコラボレーションした「じゃりコッペ ミルメークコーヒー味」を、4月1日より発売する。
コッペパンにはさんだクリームのじゃりじゃり感が特長の「じゃりコッペ」シリーズから、「じゃりコッペ ミルメークコーヒー味」が新登場。ふんわり大きなコッペパンに、ミルメークコーヒー入りのシュガーマーガリンをはさんだ。学校給食でおなじみのミルメークを親しんでいる人や、懐かしさを感じる人も楽しめるコッペパンとなっている。
ミルメークは名古屋市の大島食品工業が開発した「牛乳をよりおいしく飲むための粉末コーヒー牛乳の素」で、「ミルクでつくる(Milk make)」が商品名の由来といわれている。子どもたちが給食で出される牛乳を残さないようにとの思いから昭和42年に発売され、現在でも多くの学校給食で採用されている。
「じゃりコッペ ミルメークコーヒー味」は4月1日に関東、中部、関西、中国地区のスーパー、ドラッグストア等にてオープン価格にて販売する。