映画『シン・仮面ライダー』より、主人公・本郷猛(演:池松壮亮)が仮面ライダーに変身する際に使用する変身ベルトの玩具版『DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型(きょうせいはいしゅつほじょきこうつきしょきがた)』(7,150円/税込)が、2023年3月18日に発売される。
1971年に放送された『仮面ライダー』の生誕50周年企画作品である『シン・仮面ライダー』。そんな『シン・仮面ライダー』の変身ベルト玩具を、バンダイが1971年発売の初代仮面ライダー「光る!回る!変身ベルト」(当時の発売元:ポピー)より仮面ライダーの歴史と共に、50年以上にわたり培ってきた玩具開発技術で開発した。
「DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」は、変身ベルト底面のボタンを押すと、中央にある風車部分がモーターで回転し、変身音が発動。風車部分の回転にあわせてLEDが発光し、劇中の仮面ライダーへの変身シーンを再現する「なりきり」遊びが楽しめる。
初代仮面ライダーの「光る!回る!変身ベルト」にも、本商品と同様に、モーターによる風車の回転と、発光ギミックが搭載されており、発売から50年を経た変身ベルト玩具の進化が体感できる仕様となっている。
さらに、変身なりきり遊びだけでなく、ボタン操作によるキック必殺技や変身解除のなりきり遊びも搭載。変身解除時は劇中同様、変身時とは逆方向に風車が回転するギミックが発動し、なりきり度をより高める。
変身ベルトDXシリーズ最大級の全高約11.5cmのサイズで、ベルト前面部を劇中再現している他、左右のサイドバックルやベルト留めパーツなどのディテールまで造形にこだわった。別売りの「延長ベルト 変身ベルトDXシリーズ用」を使用すれば、大人も変身ベルトを腰に巻いて、変身なりきり遊びを楽しむことができる。
「DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」は2023年3月18日発売予定。
なお、一文字隼人(演:柄本佑)が仮面ライダー第2号に変身する際に使用する変身ベルトの玩具版、「DX仮面ライダー第2号変身ベルトタイフーン 開閉式安全装置付初期改良型(かいへいしきあんぜんそうちつきしょきかいりょうがた)」(7,150円/税込)は、2023年3月25日に発売予定。
(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会