北海道の南西部に位置する登別市(のぼりべつし)は、広大な太平洋に面し、豊かな自然環境と多種多様の温泉に恵まれたまち。

今回は、登別市のふるさと納税返礼品「北海道のわら納豆 4種食べくらべ6本セット」を詳しく紹介します!

登別市の返礼品「北海道のわら納豆 4種食べくらべ6本セット」について

・返礼品名:北海道のわら納豆 4種食べくらべ6本セット
・提供事業者:豆の文志郎 登別本店(道南平塚食品株式会社)
・北海道登別市幌別町4-12-1
・内容:北海道のわら納豆(小粒)×2本、北海道のわら納豆(大粒)×2本、北海道のわら納豆(わさび)×1本、北海道のわら納豆(激辛)×1本
・寄附金額:1万円

「北海道のわら納豆 4種食べくらべ6本セット」のふるさと納税の寄附金額は、1万円。北海道産大豆100%使用の納豆が、4種類食べ比べで味わえる返礼品です。

納豆の元となる大豆はすべて北海道産で、契約農家と品種や肥料など相談しながら作り上げています。使用されている水は、登別の良質な水をオリジナルの「活水器」により一層納豆との相性が良いまろやかにしたものなのだそう!

大豆に息吹を吹き込む発酵室は、人間でも癒やしを感じられる音楽が流れていて、登別の澄んだ空気が対流している空間。北海道産の稲わらから採取した天然の納豆菌を使って発酵することで、やさしい風味の納豆が生まれています。

特製のたれは、納豆と相性がよい「磨かれた水」とかつお・昆布だしで作られています。ふわっとした食感を楽しめ、ご飯との相性も抜群です。

北海道産ゆきしずか大豆を使用した「小粒」、北海道産とよまさり大豆を使用した「大粒」、登別温泉「藤崎わさび園」のわさび漬けをプラスした「わさび」、北海道穂別町の唐辛子を組み合わせた「激辛」の4種類のセットです。

「北海道のわら納豆 4種食べくらべ6本セット」がふるさと納税の返礼品になった経緯と実績

生産事業者の「道南平塚食品株式会社」は、代々引き継がれている医食同源の精神で、ひたむきな「納豆愛溢れる職人」が、こだわりを持って納豆を作っています。

“最高においしい納豆を作り、おいしい喜びをお客さまと分かち合う”との想いを追求した結果、「地元産の良質な素材」「納豆のおいしさを引き出す『特製のたれ』」「納豆が一番心地よい状態になるための醗酵室の環境作り」に努めているとのこと。

登別市のふるさと納税担当者によると、「登別市で代々引き継がれていた納豆専門店を、登別市から全国各地のファンにお届けしたい」との想いから、返礼品に提供されたそうです。

登別市のふるさとの中でも、人気の返礼品として支持されているのだとか!

寄附者からの反響

「わらの納豆は初めて食べましたが、とてもおいしかったです。また頼みたいです」「いろいろな味を楽しめるとのことなので、家族みんなでおいしくいただきたいと思います」といった声が、登別市ふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。

事業者の想い

  • 道南平塚食品株式会社 平塚 正雄社長

医食同源とは、健康増進のためには医療も食事も本質的に同じで、ともに重要という考え方です。この考えが納豆づくりの根源にあります。法律や自然環境、社会情勢などによって、生産者・製造者を取り巻く環境は変化を余儀なくされる場合がありますが、それでもできる限り安心で健康的な美味しい食品を届けるために、できることをやり続けていこうと思っています。登別は有名な温泉地でもありますが、気候や恵まれた水が北海道の中でも素晴らしいと思っています。この恵まれた環境の中でひたむきに納豆づくりを続けていきたいと思います。

今回は北海道登別市の返礼品「北海道のわら納豆 4種食べくらべ6本セット」を紹介しました。生産事業者の熱いこだわりが感じられる返礼品でしたね。4種類がセットになっているので、食べ比べで好きな味を見つけるのも楽しそうです! 気になる方は一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年2月11日)時点のものです。