日本トレンドサーチはユアマイスターと共同で「ペットと掃除」に関するアンケート調査結果を発表した。調査は1月11日から18日、ペットを飼っている410名を対象にインターネットで行われたもの。
ペットを飼っている410名に、「ペットにまつわる掃除の悩みがあるか」を聞いたところ、55.4%の人が「ある」と回答。
「ペットにまつわる掃除の悩みがある」と回答した人のうち、犬や猫を飼っている179名に対し「どのような悩みがあるか」を質問すると、「抜け毛」が最も多く48.0%。次いで「トイレ」と回答した人が27.9%となった。
また、犬や猫を飼っている313名に対しペットの種類を聞いたところ「短毛種」が70.6%、「長毛種」が22.4%で、「短毛種」が圧倒的に多いことがわかった。
さらに、「短毛種と長毛種で掃除の大変さが変わると思うか」という問いに対しては、「大きく変わる」が39.6%、「多少変わる」が43,1%と回答。8割以上の人がペットの毛の長さにより掃除の大変さが変わると感じているようだ。