少しでも体調が優れないと、登園・登校させるのを控えなくてはならないコロナ禍。それだけに、お子さんの体調管理には十分気を付けたいもの。

ある日、3歳の娘さんのパジャマの着方が気になったという「そい◎ぷにっこ日記」さん(@soy_punikkonikki)。上の服をズボンの中にしまうよう教えてあげたところ……

なんておいしそうな脚…ってちがうんよ。

✳︎ ✳︎ ✳︎
いつも見ていただき、ありがとうございます

真顔で、本人は至って真面目なのがたいへん愛しいですネ。
(@soy_punikkonikkiより引用)

惜しいっ!!!

洋服って、アイテムや用途によって上げたり下げたり、出したり入れたり。昼間は、トップスの裾を外に出しているのに、パジャマだとズボンにしまわなくてはならないって、結構難しいですよね。

お母さんに言われたとおり、上の服をズボンに入れようとした娘さんでしたが、ズボンの裾を思い切りまくり上げ、ぷりっぷりの可愛い太ももが露わに。なんて可愛らしい。4コマ目の娘さんの姿に、思わず笑ってしまいました(笑)。

現在、6歳の男の子と3歳の女の子を育てながら、育児漫画を描いていらっしゃるそいさん。投稿のきっかけについてなど、お話しをうかがいました。

投稿者さんに聞いてみた

―― Instagramで漫画を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。

文章よりもイラストでメモすることが好きで、息子が生まれてからノートにボールペンで育児絵日記を付けていました。絵日記と言っても、些細な日常の一コマのような、残しておきたいことをささっと描いたものです。それを家族や友達に見せたところ、SNSで発信してみたらどうかと提案されました。私自身も、家族等に共有しやすくなることと、デジタルで残せることがいいなと思ったので始めました。

―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。

見て下さる方、共感してくださる方がたくさんいてとても嬉しいです!ありがとうございます。すごく真剣な顔で太ももを出したので、思わず笑ってしまいました。親バカな目線ではありますが、子どもならではの勘違いや可愛らしい言動、行動を見て癒されているので、見てくださってる方達の癒しにもになっていたらいいなあと思います。


そいさんのInstagramを見ていると、家族4人、楽しく仲良く暮らしている様子が伝わって来て、とってもほっこりします。「日々の出来事や成長をゆるーく描きます」というそいさん。これからも、お子さんの成長を楽しみながら描き続けてもらいたいですね。