2023年1月5日(木)から放送開始となったTVアニメ『冰剣の魔術師が世界を統べる』より、ノンクレジットオープニング&エンディング映像が公開された。

ノンクレジットオープニング映像では、Sizukが手掛けた「Dystopia」にのせて、アーノルド魔術学院に通うレイやアメリアたちの日常生活と戦いに身を投じる姿を描いたカットが続き、友情と波乱に満ちた学院生活の一旦を楽しむことができる。さらに映像中盤から終盤にかけて、“冰剣(ひょうけん)の魔術師”として戦場に立っていたレイの過去や、アメリアとアリアーヌの因縁、レベッカに関する不穏なカットもあり、今後の展開に期待が高まる映像になっている。

●TVアニメ『冰剣の魔術師が世界を統べる』ノンクレジットオープニング映像

一方、ノンクレジットエンディング映像では、内田真礼が歌う「ラウドヘイラ―」の疾走感溢れるリズムにのせてアメリアたち女性キャラクターたちが次々に登場し、それぞれが憂いを秘めたような姿が描かれている。楽曲のサビからは、はだけ気味の制服姿で照れた表情を浮かべるアメリア、エリサ、クラリス、レベッカが登場し、TVアニメ本編とは一味違ったヒロインたちの表情を見ることができる。

●TVアニメ『冰剣の魔術師が世界を統べる』ノンクレジットエンディング映像

また、2023年4月26日(水)には、本作のBlu-ray BOXが発売されることも決定しているので、あわせてチェックしておきたい。TVアニメ『冰剣の魔術師が世界を統べる』の詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)御子柴奈々・講談社/「冰剣の魔術師が世界を統べる」 製作委員会