嵐の櫻井翔と松本潤が31日、『第73回NHK紅白歌合戦』(19:20~23:45 ※中断ニュースあり)に出演。櫻井が、来年の大河ドラマ『どうする家康』で主演を務める松本にエールを送った。

リハーサル時に取材に応じた司会の大泉洋、橋本環奈、桑子真帆アナ、櫻井翔 (C)NHK

2年ぶりにNHKホールでの開催となった今年の紅白のテーマは「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。司会は大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーが務めた。

『どうする家康』で主人公・徳川家康を演じる松本は、ゲスト審査員として出演。番組序盤で櫻井が松本の隣に行き、「2022年最初で最後の2ショットです。LOVE & PEACE」と言い、2人でカメラに向かってピースサインした。

また、大トリの福山雅治の歌唱前に櫻井が感想を聞くと、松本は「歌手の皆さん、アーティストの皆さんの音楽に対する思いを最前列で聴かせていただいてパワーをもらいました」と述べ、「司会の皆さんも長丁場ご案内いただきありがとうございます。お疲れ様です櫻井くんも」とねぎらうと、櫻井は「ありがとう」と感謝した。

さらに櫻井は「松潤、くれぐれも体には気をつけて、心の底から大河楽しみにしています。頑張ってください」とエール。松本も「ありがとうございます」と感謝していた。