YouTuberのカジサック(キングコング・梶原雄太)が20日、YouTubeチャンネル『カジサックの小部屋』に出演。動画「【リアルタイム採点】M-1グランプリ2022をリアルタイムで採点してみた」内で、『M-1グランプリ 2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)ファイナリストのダイヤモンドについて語った。
同チャンネルでは今回、先日開催された『M-1グランプリ2022』をカジサックが振り返る企画を実施。そのなかで、ダイヤモンドの得点が伸び悩んだ理由について「松本(人志)さんもおっしゃってたと思うけど、順番って大事だと思うなあ」「さや香さんの新しいカタチの漫才で爆発して、そして男性ブランコさんがきて」「めちゃくちゃ面白くてドカンとなったあとの、あのテンションの漫才ってね、マジで難しいのよ」と分析する。
そして、「おそらくね、準決勝とかめちゃくちゃウケてたと思う」「本人たちもやっててしんどかったやろなと思う」「なんでかというと、俺らも経験してるから」と、キングコングが第8位という結果に終わった2008年大会を回想。
「俺は開始1分ぐらいで『あ、ダメだな』って思った記憶があって」「『しんどいなしんどいな』って思いながらやってたんやけど、それをちょっと思い出した」と表情を曇らせながらも、最後は「まだまだ先はあると思いますので、頑張っていただきたい」と、ダイヤモンドにエールを送っていた。