俳優の草なぎ剛とお笑いコンビ・海原やすよ ともこがMCを務める読売テレビのバラエティ番組『草なぎやすともの うさぎとかめ』スペシャルが31日(16:05～16:30、17:00～18:00※関西ローカル)に放送される。

  • 左から草なぎ剛、海原やすよ ともこ＝読売テレビ提供

今回は進行役にオズワルドを迎え、「大晦日と正月気分、両方味わっちゃおうSP」と題して大晦日の夕方にスペシャル番組を放送。まずは2022年を振り返る草なぎとやすとも。5月に『うさかめ』がスタートし、さらには舞台にドラマにと大忙しだった草なぎは、ともこに今年の点数を聞かれると「120点だったね」と充実していた様子で答える。さらに寅年で年男だったこともあり、「ガオガオ吠えてた」と独特の言い回しでこの1年を表現。来年は卯年で、年女のやすよには「来年はぴょんぴょんステップアップだね」と呼びかける。そんなやすともは芸歴30周年を迎え、様々なことにチャレンジした1年だったと明かす。加えて草なぎと出会ったことでこれまでとは違う仕事の動きがあったといい「来年もいい年になるといいね～」としみじみ語る。

大晦日にちなんだ「サクサク天ぷら＆お蕎麦対決」では、“うさぎ”のキャイ～ン・ウド鈴木と、“かめ”のゆうちゃみ＆ゆいちゃみ姉妹が激突。和食のプロ2人とウドの相方・天野ひろゆきが審査する。スタジオ企画では、草なぎ＆やすともの「チームうさぎ」と、サバンナ・八木真澄、スマイル・ウーイェイよしたか、デニス・植野行雄の「チームかめ芸人」が豪華おせちをかけて真剣勝負を繰り広げる。