新刊ビジネス書情報誌『TOPPOINT(トップポイント)』は12月20日、「2022年最も多く閲覧された書籍Best10冊」を発表した。本調査は毎年12月に年間閲覧数を集計、その年で最も多く読まれた上位10冊を選出している。

調査結果は以下の通り。

1位『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』(日経BP・日本経済新聞出版)、2位『ザ・マネジャー 人の力を最大化する組織をつくる』(日経BP・日本経済新聞出版)、3位『BCGが読む経営の論点2022』(日経BP)、4位『解決できない問題を、解決できる問題に変える思考法』(実務教育出版)、5位『マッピング思考 人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」』(東洋経済新報社)、6位『アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋』(岩波書店)、7位『「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法』(PHP研究所)、8位『運動脳』(サンマーク出版)、9位『モチベーションの心理学』(中央公論新社)、10位『成しとげる力』(サンマーク出版)となった。

  • 2022年最も多く閲覧された書籍Best10冊

書籍『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』に対して、「本書の要約が『TOPPOINT』のWEBサービスで公開されたのは10月下旬。公開直後から多くのアクセスがあり、短い期間にもかかわらず、今年、最も多く閲覧された書籍となりました」と同社。