リクスタは11月16日、「2022年サッカーワールドカップカタール大会日本代表選手の珍しいレア名字ランキング」を発表。同ランキングは、月間1,000万アクセスの「名字由来net」Web・アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計し算出したもの。

  • 2022年サッカーワールドカップカタール大会日本代表選手の珍しいレア名字ランキング

    2022年サッカーワールドカップカタール大会日本代表選手の珍しいレア名字ランキング

「2022年サッカーワールドカップカタール大会日本代表選手の珍しいレア名字ランキング」第1位は、ドイツ・フライブルク所属のMF堂安律選手の名字「堂安(どうあん)」だった。「堂安」さんの全国人数はおよそ120人。堂安選手の出身地である兵庫県に最も多く、およそ60人。

続く2位は、イングランド・ブライトン所属のMF三笘薫選手の名字「三笘(みとま)」さんがランクイン。全国人数はおよそ830人で、うちおよそ350人(約42%)が大分県に分布している。

3位にランクインしたのは、イングランド・アーセナル所属のDF冨安健洋選手の名字「冨安(とみやす)」さん。「冨安」さんの全国人数はおよそ2,000人で、そのルーツのひとつは、紀伊国日高郡富安村と言われている。

以下、4位「町野」、5位「南野」、6位「権田」、7位「守田」、8位「長友」、9位「板倉」、10位「柴崎」と続いた。