2022年も残りあとわずか。各所で今年の総括が発表されている中、ロフトでは今期の売れ筋より選出された「ロフト ベストコスメ」が発表されました。今年もさまざまなコスメがSNSで話題になりましたが、どのアイテムが1位に輝いたのでしょうか？先日開催された展示会で、今年のベストコスメを覗いてきました。
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「ロフト ベストコスメ2022」
全国のロフト、ロフトネットストアで1月9日まで開催されている「ロフト ベストコスメ2022」。ここでは、今期のロフトの売れ筋より選出された「ロフト ベストコスメ」とバイヤーが次のトレンドとして注目している「ロフト ネクストコスメ」をあわせた計100種類を展開しています。
この記事では今回選ばれたベストコスメTOP5と、過去に4回TOP5に選ばれ殿堂入りしたコスメを紹介します。
殿堂入りコスメ
VT COSMETICS「シカデイリースージングマスク」
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シカデイリースージングマスク 30枚入り(2,420円)
コロナ禍で、より注目を集めたCICAコスメ。その中でも代名詞的存在の「シカデイリースージングマスク」が殿堂入りコスメに仲間入りしました。
1ケースに30枚入りで、ツボクサエキスなどを含む独自の成分がたっぷりと含まれたシートの薄さは0.2mm。薄いため密着力があり、有効成分の浸透を助けるのだそう。ベタつきのない使用感なので、夜のスキンケアだけでなく朝のメイク前でも使えることから、デイリー使いの習慣化が人気の理由の1つかもしれません。フタの裏にはピンセットが付いているので、1枚1枚簡単に衛生的に取れるのも「シカデイリースージングマスク」の魅力のひとつです。
ラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ」
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UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ 30ml(3,960円)
敏感肌の人でも使える、トーンアップと紫外線ブロックを叶える化粧下地が「ロフト ベストコスメ2022SS」から引き続き、殿堂入りを果たしました。
保湿効果のあるしっとりとした乳液のようなテクスチャーで伸びも良く、肌を自然に明るくツヤ肌を演出します。3種類ある中で、色なしタイプの「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」も過去に殿堂入りコスメに選出されていましたが、最近では血色感のある肌がトレンドになっていることからローズのカラー人気がさらに高まっているようです。
ベストコスメTOP5
第1位：N organic Vie「リンクルパック エッセンス」
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リンクルパック エッセンス 15g(9,240円)
人気成分のバクチオールを配合した、部分用美容液が1位に輝きました。
チューブの先端がアプリケーターになっており、目元やほうれい線、眉間など小じわが気になる部分に直接マッサージをしながら塗布することができます。
ひんやりとするアプリケーターが心地よく、保湿力もありながらさっぱりとしたテクスチャーなので朝のむくみケアとしても使用でき、N organicならではの柑橘系の香りで癒されるスキンケアアイテムです。
第2位：&be「UVプライマー」
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UVプライマー 36g(2,750円)
人気ヘアメイクアップアーティストの河北裕介さんがプロデュースするブランド&beからUVカットとトーンアップを叶えるプライマーが第2位となりました。
1本で化粧下地、日焼け止め、保湿美容液の役割を果たし、微細なパールが透明感を与え、自然なツヤ肌に導きます。美容成分も配合されていることから、ハリのある潤い肌を長時間演出するなど、欲しい要素がぎゅっと詰まっていることから、発売当初は欠品するほど話題になったプライマーです。石鹸とお湯でオフできるノンケミカル処方も支持されるポイントなのだそう。
第3位：&be「ブラックスポンジ」
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ブラックスポンジ(770円)
第3位も同じく&beからメイクツールの「ブラックスポンジ」がランクインしました。
パウダーやリキッドにも使えるマルチユースなコーン型のスポンジで、底面・側面・先端を使い分けることで、細部まで抜かりなく仕上がります。パフの摩擦ストレスを極力減らしたなめらかな肌あたりで、女性の手に持ちやすい絶妙なサイズ感も人気の理由のひとつ。パウダー製品をナチュラルにつけたい場合や、毛穴を引き締めながらメイクしたい場合は水を含ませて使用することも可能です。
第4位：&be「ファンシーラー 04ライトベージュ＆オレンジ」、第5位：&be「ファンシーラー 05ベージュ＆オレンジ」
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ファンシーラー(各3,850円)
第4位、第5位も&beから2色のコンシーラーが1つになった「ファンシーラー」が選ばれました。
ファンデーションのフィット感、コンシーラーのカバー力を兼ね備えており、整肌成分を配合していることから、メイクしながら素肌のケアも叶えます。クマやシミ部分にはオレンジ、その他は普通〜健康的な肌向けのベージュ、色白〜普通の肌向けのライトベージュの色味を使い分けてカバーできます。厚塗り感なく素肌っぽさを残した仕上がりになるところも「ファンシーラー」のポイントです。
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&beのラインアップ
2022年のベストコスメは上位4つを「&be」のベースメイクが独占する結果となりました。今年は外出の機会が増えたからか、ベースメイクの需要が一気に加速し、肌への負担が少ないアイテムや保湿系のアイテム、ベースコスメが多くランクインしたのではないでしょうか? 今年話題となったコスメが集結する「ロフト ベストコスメ2022」。近くに寄った際にはチェックしてみてくださいね。
