落書きが好きな子どもたち。筆者の家では、壁にテーブル、椅子、ヒーターと、いろんな所に落書きが(汗)。
2児のママ・ひさこさん(@babibuncho)のお宅では、小学2年生の息子さんが、とんでもないところにとんでもない落書きを。
2枚あります。
無自覚にいじってきます
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紺くんは夫にも私にも似てるといわれます
(@babibunchoより引用)
筆ペンでほうれい線を描く小学2年生…、面白い絵面ですね。
1コマ目を見た時には、「ラーメンマンかな?」と思ったのですが、まさか、母親の“ほうれい線”だったとは(笑)。
見たままに素直に口にしただけなのに、怒られてしまった息子さん。ちょっぴり可愛そうな気もしますが、お母さまの気持ちも痛いほど分かります。純粋がゆえに、子どもって時に残酷ですよね。読者からも、「子どもの素直な発言がぶっささる…笑」「可愛いけど言ってることがえぐい笑」「ほんまにやめてくれーーーW」といった声が。
また、ほうれい線については、「私もしっかりあるよ〜wもうマスク万歳」「あえて・ね!あえてつけてるんだよコレは!ね!!チャームポイントだよ!みんなお揃いだよ!」「え、笑顔の跡だから…!(震え声)」「わたしはゴルゴ線あるよ!」といった声が寄せられていました。
2人のお子さんを育てながら、平日は会社員として働いていらっしゃるというひさこさん。忙しい日々の中で、なぜ、漫画を投稿するようになったのでしょうか。お話しをうかがいました。
投稿者さんに聞いてみた
―― Instagramで漫画を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。
お絵かき好きの娘とのらくがきや、息子のために描く応援のらくがきを捨てるだけももったいない気がして投稿を始めました。育児の思い出記録に、少し漫画も描くようになりました。
―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。
反響を集めているというほどではありませんが(汗)
ほうれい線はあえてつけてるんだよ!アクセサリーだよ!とか笑顔の跡だよ!とか、見て下さった方コメントが良すぎてこちらが楽しませて頂きました。
息子からシミやシワについて突っ込まれると、決まって「あんたのせいじゃ!!!」と返す筆者。事実、子どもが小さい頃は、自分のメンテナンスなんてする暇もなく、子どもとたくさん遊んで、笑って怒って……働いて。シワもシミもほうれい線も、一生懸命頑張った証だと思っています!
育児に奮闘中のママさん、今日も一日頑張ってくださいね。