レナ・ジャポン・インスティチュートは10月26日より、100%植物由来でSDGsな新フェムテック栄養機能食品「食べるビタミンD」SUN+d(サンディ)を開発。10月30日まで、応援型購入サイト「Makuake」にて先行販売している。
開発者は、デンマーク出身のシェフ/食品開発者・フレデリック ジェンセン氏。
冬の日照時間がかなり短いデンマークでは、日光浴の時間が限られていることから、ビタミンDが欠乏し、「季節性うつ」になりやすいという。加えて、自宅にこもりがちになってしまったコロナ禍において、フレデリック氏は、手軽に美味しく食べられるような栄養機能食品の開発に着手。2年半という開発期間を経て、「食べるビタミンD」SUN+d(サンディ)を完成させた。
食べる楽しみも心の栄養として味わってもらいたいというフレデリック氏の想いから、同商品は、サプリメントではなく、濃厚クリーミーで美味しいココア味のひまわりの種&アーモンドのペーストとなっており、1日の接種量の目安は20g(スプーン2杯)。そのままスプーンで食べてもよし、パンやクラッカーに塗って食べてもよし。また、ヨーグルトやフルーツのトッピングにするのもおすすめとのこと。
皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素「ビタミンC」と、抗酸化作用により、体内の資質を酸化から守り細胞の機能維持を助ける栄養素「ビタミンE」のほか、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、タンパク質、ナイアシン(B3)、B1、B2,B6といった栄養素が豊富に配合されている。
なお、同商品は10月30日の18時まで応援型購入サイト「Makuake」にて先行販売中。10月26日16時時点で、目標金額の1,977%に達している。