ヤマハ発動機は9月30日、水冷・124㎝3の"BLUE CORE(ブルーコア)"エンジンをコンパクトなボディに搭載した原付二種スクーター「NMAX ABS」(36万8,500円)の新色を発売する。

  • 「NMAX ABS」マットダークグリーン

「NMAX ABS」は、「MAXシリーズ」のDNAを受け継ぎ、その特徴である斬新なスタイルやスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮したモデル。2021年モデルからは、静かなエンジン始動/再始動を可能にする「Smart Motor Generator system」を採用した。スマートフォン用専用アプリにも対応し、通勤や街乗りなど、市街地の移動における快適性を追求している。

新色は「マットダークグリーン」「ホワイト」「マットダークグレー」の3色。MAXシリーズを訴求するトレンドカラーなど質感の高い新色を設定した。

「マットダークグリーン」は、MAXシリーズ最上級の「TMAX560」同様、ダークトーンで深い緑味がかったグレーとゴールドホイールを組み合わせた。

「ホワイト」は、グロスホワイトにブラックホイールを組み合わせ、幅広い層に向けたスポーティなカラー。

  • 「NMAX ABS」ホワイト

「マットダークグレー」は、2021年モデルで好評だったカラーを踏襲しつつ、グラブバーのカラーをマットブラックに変更した。

  • 「NMAX ABS」マットダークグレー