連日の猛暑ですっかり気分は真夏ですが、暦の上ではこれからが夏本番。夏になると「枝豆とビール」が恋しくなるという人も多いのではないでしょうか。
厳しい暑さが続く中、全農広報部(@zennoh_food)が意外な枝豆の調理法を披露して話題になっています。
枝豆といえば「茹で」のイメージが強いですが、全農広報部が紹介しているのは「焼き枝豆」。
焼き枝豆。フライパンに枝豆を広げて蓋をして5分→全体的にひっくり返して蓋をして2分→蓋を取ってお好みの硬さまで加熱したら完成です。部分的にサヤが開いた頃が目安。枝豆、茹でるのは夏な風情があっていいし、ちょっと水を入れて蒸すのもお手軽でおいしいけど、焼きのワイルドさもたまらんですね。(@zennoh_foodより引用)
フライパンに枝豆を広げ、
フタをして5分焼いた後、一度ひっくり返してさらに2分間蒸し焼きに。
フタを取った後、お好みの硬さになるまで焼いたら出来上がり、という超簡単レシピです。部分的にサヤが開いた頃が目安なんだとか。
ちょっぴりワイルドで香ばしい「焼き枝豆」は、ビールとの相性も最高のようですよ。
この投稿に対しリプライや引用リツイートでは、「焼きは初めて知りました」「茹でるより美味しそう」といった声のほか、「コレ前からやってます。マジ美味い!」と経験者からのコメントも。
「あたしゃガーリックマーガリンにほんの少しのウスターソースで炒めます」「これににんにくとオリーブオイルをひとまわししたやつ大好き!」など、「焼き枝豆」のアレンジレシピを実践している人も少なくないようです。
シンプルな調理法だけに、さまざまなアレンジができそうですよね。ニンニクとオリーブオイル、鷹の爪にコショウを加えて、ペペロンチーノ風にしてもおいしそうです。
実は、枝豆は茹でるよりも焼いたほうが旨味が凝縮されておいしくなるだけでなく、ビタミンCやビタミンBといった栄養の流出が抑えられるのだとか。
おいしくて栄養価の高い「焼き枝豆」は、まさに一石二鳥。ますます試してみたくなりますね。
焼き枝豆。フライパンに枝豆を広げて蓋をして5分→全体的にひっくり返して蓋をして2分→蓋を取ってお好みの硬さまで加熱したら完成です。部分的にサヤが開いた頃が目安。枝豆、茹でるのは夏な風情があっていいし、ちょっと水を入れて蒸すのもお手軽でおいしいけど、焼きのワイルドさもたまらんですね。 pic.twitter.com/scmBbx0rQZ
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) June 28, 2022