お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が、24日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)に出演する。
今回は、松本人志と千鳥(大悟、ノブ)のMCで、ゲストには秋元真夏(乃木坂46)、伊藤俊介(オズワルド)、神田愛花、野口五郎が登場する。
神田は「旅行をするときに一番大事にしていることは何ですか?」と問いかける。アメリカの大型ディスカウントストアが好きだといい、「オープンの時間に間に合うように」行くことを重視していて、その際に「お腹の具合が変わらないように…」と、日本からあるものを持参するほどの徹底ぶりだと語る。
一方、伊藤が「僕はハプニングが起きてほしいので…」と、ノープラン主義であることを明かすと、秋元も「私も、宿も決めずに旅行にいきます」と共感。これにノブは「うそでしょ!?」と驚きの声を上げる。しかし、秋元が母と旅行にいくときはある問題が起こるそうで、その内容に一同は大笑いする。
野口は「同学年の有名人を集められるとしたら、何をしたいですか?」と切り出す。野口は、桑田佳祐らと組んだ全員同学年のバンド「時代遅れのRock‘n'Roll Band」を引き合いに出し、バンド結成のきっかけとなった、桑田からの直筆の手紙にまつわるエピソードを披露。そして「“同世代”じゃなく、“同級生”というのが熱かった」と語る。
これを受け、秋元が組んでみたいユニットを、神田がロケ番組の構想などを語る中、伊藤は高校時代の話を始める。伊藤は「“隣の高校に、信じられないくらいかわいい子がいる”といううわさを聞いて…」と、みんなで見に行ったところ、その美女がのちの有名女優だったことを明かして一同を驚かせる。
その他にも、大悟の「好きな人を1日楽しませる代わりに、何かを捨てるとしたら?」という話題や、松本の「巨大化したら何をしたい?」などの話題が登場する。
(C)フジテレビ