俳優の高橋文哉が、3日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』7月号(日経BP)から、新連載「未来へのスイッチ」をスタートする。

『日経エンタテインメント!』2022年7月号(日経BP)に登場する高橋文哉

2019年に放送された『仮面ライダーゼロワン』での主演を機に、本格的に俳優業をスタートさせ、俳優歴3年ながら7期途切れることなく、連続ドラマに出演中の高橋。

新連載では、高橋が俳優として日々現場で感じていることや作品について、これまでに刺激を受けた監督や先輩との出会い、気付いたことを話すほか、俳優としての“スイッチ”が入ってからのことと、新たな“スイッチ”が入った瞬間など、仕事論についても語っていく。

初回となる今号は、現在出演中の日本テレビ系ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』について。山瀬というキャラクターにどう取り組んでいるか、そして山瀬が変身を遂げた第6話を中心に話している。また、高橋は、すでに出演が発表されている10月クールのTBSドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOMとしても活動予定。その過程についても同連載で追っていく。