タレントの神部美咲が、あす31日に放送される東海テレビのバラエティ番組『千原ジュニアのヘベレケ』(24:55～ ※東海ローカル)に出演する。

  • 左から高田秋、千原ジュニア、呂布カルマ、神部美咲、トム・ブラウン(布川ひろき、みちお)＝東海テレビ提供

合体ネタで人気のトム・ブラウンは、過去千原ジュニアの番組で披露したネタがブレイクのきっかけになり、M-1決勝進出にもつながったと語る。しかし、2人は芸人ならではの深い悩みを打ち明け始める。

バラエティ番組にも出演することが多くなったタレントの神部美咲には、芸人との距離感が難しく、初めての楽屋挨拶で何と言えば正解なのか分からないという悩みが。ジュニアに「ホンマのあなたの気持ちを伝えた方がいい。じゃあ俺の楽屋挨拶に」とアドバイスされると神部は「IPPONグランプリを拝見させて頂いている。置きに行っている感じがする」と驚きの挨拶を繰り出す。

名古屋在住のカリスマラッパー・呂布カルマは、ラップバトルでは日本一強いと自ら豪語し、「会話と一緒で、それを音の上でやってるだけ」とさらりと言いのけるが、実はお笑いも好きで小学生の頃は漫才もやっていたと告白。そんな呂布にジュニアが「ヘベレケラップ」を無茶ぶりする。