嵐の相葉雅紀が23日、都内で行われたテレビ朝日7月クールドラマの合同記者会見「tv asahi DRAMA FES 2025 Summer」に登壇。動物と接するときに心がけでいることを明かした。
テレビ朝日史上初の合同記者会見となった同イベント。約400人の観客が集まるなか、7月クールに放送されるドラマ『誘拐の日』から斎藤工、永尾柚乃、江口洋介、『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』から大森南朋、相葉、松下奈緒、『しあわせな結婚』から阿部サダヲ、松たか子が出席し、各番組の撮影秘話や見どころのほか、番組の垣根を越えたトーク企画を実施した。
相葉雅紀、“後輩”大橋和也の質問にツッコミ「だいぶ……」
会見では、番組の垣根を越えて聞いてみたいことや伝えたいこと話すトークコーナーを実施。オシドラサタデー『リベンジ・スパイ』で主演を務める大橋和也(なにわ男子)から、ビデオメッセージで「動物と仲良くする秘訣はありますか?」と質問が寄せられる。
後輩アイドルからの質問に、相葉は「だいぶ薄めの質問ですね(笑)」とツッコミを入れつつも、「ピュアに何も考えないほうが、本能と本能で通じ合える部分があるのかなと思う。変に仲良くなろうとか、下からいけばいいとかそういうことでもないと思う」と長年動物と触れ合ってきた経験から真剣に回答する。
さらに「いつもトリミングとかをさせてもらうときには、保護犬だったりすると何らかの闇を抱えているんですが、そういうワンちゃんに対してもピュアに接することを心がけています」と、動物と接するときの自身の心構えについても打ち明けていた。