玉城ティナが主演を務める、テレビ東京のドラマ25枠『鉄オタ道子、2万キロ』(毎週金曜24:52〜)に、スキマスイッチがカメオ出演することが17日、明らかになった。

  • 左から大橋卓弥、栗原類、玉城ティナ、常田真太郎

    左から大橋卓弥、栗原類、玉城ティナ、常田真太郎

同作は生粋の鉄道オタク=“鉄オタ”であることを隠し生活する主人公・大兼久道子(玉城)が、各地のローカル駅”に赴き、知られざるグルメや絶景、そこに住み続ける人達の思いに触れるというオリジナルドラマ。本編では実在する駅や店が続々登場し、毎話登場するその駅ならではの“駅弁”にも注目となっている。

この度、3月25日放送の第12話に本作のエンディングテーマを担当するスキマスイッチのカメオ出演が決定。どのような役でどのシーンに登場するのかは本編まで明かされず、道子役・玉城ティナ、甲斐役・栗原類とは初共演になる。ひかりTV・Paraviでは地上波放送に先駆け、18日25時23分から先行配信される。

スキマスイッチ コメント

ドラマの世界観通り撮影現場もすごく自由な感じで、僕らの出演シーンも直前に監督から「じゃあこの辺りで記念撮影しててください」とか、「それじゃ、ここを通りがかる道子に”写真撮ってもらえますか?”ってお願いしてみましょうか!」といった感じで、ドラマに出させてもらったというよりは現場に遊びに行かせてもらったって感じですごく楽しませていただきました! どんな風になっているのか放送も楽しみにしています。(大橋卓弥)

毎ストーリーともとてもキレイな画の仕上がりなので、どういう風にどんな役で僕らがその世界観に入り込むのかとても興味があったのですが、撮影現場の圧倒的な風景とともに僕らの自然(?)な出演の仕方にびっくりしつつ、ちょっと安心しました。放送が今から楽しみです!(常田真太郎)

(C)「鉄オタ道子、2 万キロ」製作委員会