船岡咲、初めて披露した包帯巻きは「フィット感がすごい!」

グラビアアイドルの船岡咲がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD＆ブルーレイ『お世話しちゃうぞ！』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:フェイス)の発売記念イベントを行った。

キュートな笑顔とスレンダーボディを武器に、2012年にはグラドルの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2012」のグランプリに選ばれるなどグラドルとして輝かしい実績を誇る船岡咲。一時期は女優業の活躍も目立ったが、ここ最近はグラビアの活動を精力的に展開中だ。そんな彼女の通算22枚目となる同DVDは、昨年12月に奄美大島で撮影。介護士に扮した船岡が訪問先で介護をする親子と刺激的なシーンを繰り広げるなど、妄想が膨らむシーンのオンパレードとなっている。

魅惑の白い肌を際立たせる緑と白の水着姿で登場した船岡は「今回は私が介護士の設定で、訪問介護で田舎へ行きます。そこで介護するおじいちゃんとその息子さんをお世話しながら、あんなことやこんなことが繰り広げられる、というストーリーとなっています」と最新作を紹介した。

続けて、「車内で脱いだりおじいちゃんが寝ている間の横でバレないように息子さんにマッサージをされたりするシーンがあります。それと身体を包帯でグルグル巻きにされたりしました。包帯は初めてでしたが、すごい着心地が良かったです。普通の水着よりもフィット感がすごかったですね(笑)」と撮影を振り返った。セクシーなシーンは「ピンクの変形水着を着ながらお風呂で洗いあいっこをするシーン」といい、「大事なところをレースで隠していてエロいんですが、綺麗に撮っていただきました」と自信を見せた。

29歳になって10日が経過したばかりの船岡。「29歳になっちゃいましたが、不思議なことに見た目がそんなに変わらないんですよ。年齢は重ねていますが自覚もなく、本当に気づいたら大きくなったなっていう感じです(笑)」と心境の変化は感じられないという。続けて「デビューが早かったので未だに若いイメージを持たれます。それを裏切らないようにデビュー当時の気持ちのまま若くいたいですね」と意気込み、仕事としては「"ちっぱい"でもグラビアで活躍できることを証明したいので、雑誌の撮り下ろしなどをいっぱい撮っていただきたいです」と目を輝かせていた。