TKG、玉子焼き、親子丼、サンドイッチなど、何かと出番の多い食材「卵」。微妙な火加減ひとつで、見た目も味も全く違うものになるから不思議ですよね。

そこで今回は、全農広報部(@zennoh_food)さんのTwitter投稿から失敗しないふわふわ卵スープの作り方を紹介します。

ふわふわ卵スープを作りたい各位
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スープを沸騰させて火をとめたら、
①スープをかき回して水流をつくる
②水流と【逆回転で】溶き卵を流し入れる
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と卵がふわっと広がりとぅるとぅる食感になりますのでお試しを〜。スープをかき回す速度は(鍋からこぼれない程度に)早い方がふわっとします。
(@zennoh_foodより引用)

なるほど! 水流に対して逆回転で投入すると、溶き卵がふわ〜っとシルクのように広がるんですね。ふわとろの卵スープ、とっても美味しそうです!

この投稿に、「なるほど〜!!!!!!!!」「逆に流し込むのか!」「これ!これが知りたかった!!!」「逆回転がポイントでしたか!」「家庭科の教科書に載せろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」「すばらしい‼️ぜひ、やってみます‼️」「これは即実行だ!!」といったコメントが。早速実践してみたという人からは、「おお!できた!」「この記事のおかげでふわふわ卵にできるようになりました」「フワフワになりましたーーっありがとうございます」と感謝の声も寄せられていました。

ちなみに、「ニラのかきたま汁」のように、卵以外に具をプラスしたい場合にも、ちょっとしたポイントがあるそうです。

4枚目の写真のように卵以外の具がある時は具を全て入れてから、最後に溶き卵を入れてくださいね。近ごろ私はこの方法でかき卵うどん(醤油ベースの卵スープを作って、電子レンジで加熱した冷凍うどんにかけるだけ)にハマってます。特にカニカマを入れたスープにすると色どりも味も最高です
(@zennoh_foodより引用)

とにかく、卵は最後に入れるのがポイントのようですね。

かき卵うどん、急に食べたくなってきてしまいました(笑)。ニラと卵の愛称もたまらないですよね。みなさんも、早速試してみてくださいね。