最高級の抹茶やほうじ茶を使用した和スイーツなどを提供する本格和カフェ「京都宇治 茶想もりた園」が2月18日にオープン。オープンに先立って、アーバンドックららぽーと 豊洲でメディア向けに行われた試食会に参加。お茶づくしの料理を味わってきた。

  • ららぽーと豊洲にオープンした「京都宇治 茶想もりた園」

    ららぽーと豊洲にオープンした「京都宇治 茶想もりた園」

和の雰囲気も楽しめる空間

「京都宇治 茶想もりた園」は、飲食店の経営やコンサルタント・フードコート運営を行うフーズクリエーションが立ち上げ、全国茶審査技術競技大会において過去3度の全国優勝、農林水産大臣賞を3度受賞した、“日本一の茶師”森田治秀氏が監修する本格和カフェ。

店内は、110席と広々としており、食事やスイーツとともに、和の雰囲気が楽しめる落ち着いた空間になっている。

和パフェや茶そばなど、抹茶づくしのメニューが多数

メニューには、お茶の深い味わいが楽しめるよう、最高級の抹茶やほうじ茶を使用しているという。

食事メニュー「選べる茶そば御膳」は、最高級の抹茶を練り込んだ特製「茶そば」か「牛バラ肉そば」を選ぶことができ、天ぷらもしくはミニどんぶりが付くお得なセットメニュー。

  • 選べる茶そば御膳

    選べる茶そば御膳

今回試食したのは、最高級の抹茶を練り込んだ特製「茶そば」とマグロとアボカドのミニどんぶりのセット。茶そばは、もちっとした食感でお茶の香りが食欲をそそり、鮮やかなグリーンで見た目も楽しめる。マグロとアボカドのミニどんぶりとの相性も抜群だった。

続いて、スイーツメニューからはおすすめのパフェ「もりた園 お茶づくし」をいただいた。見た目からも分かるよう、最初から最後まで抹茶づくしの逸品。アイスやわらび餅、ケーキ、ゼリー、クリーム、プリンなど……9種が織りなすパフェは、食感が異なるので最後まで飽きずに味わえる。

  • おすすめのパフェ「もりた園 お茶づくし」

    おすすめのパフェ「もりた園 お茶づくし」

最後は、「茶氷」の「抹茶みるく氷」。石臼引きの一番茶を使用したオリジナルブレンドの抹茶を使用しており濃厚な抹茶シロップに、ふわっと消えてなくなるミルクムースが絶品。

  • 「茶氷」の「抹茶みるく氷」

    「茶氷」の「抹茶みるく氷」

そのほか、ドリンクメニューからは「みるく抹茶」や「みるくほうじ茶」などのフローズンドリンクも。こちらはテイクアウトも可能だそう。

抹茶好きにはたまらない、食事やスイーツが揃う「京都宇治 茶想もりた園」。今回試食会が行われたららぽーと豊洲のほか、北海道の三井アウトレットパーク 札幌北広島、千葉県の三井アウトレットパーク 木更津、東京都のらぽーと立川立飛、愛知県のRAYARD Hisaya-odori Parkにもオープンした。2月25日には大阪府のなんばCITYにもオープン予定。