ホテル雅叙園東京は3月1日から、館内のレストランや宿泊プランにおいて"桜のおもてなし"を開始する。
館内4つのレストランでは、桜にちなんだ期間限定メニューを提供する。
日本料理「渡風亭」では、3月15日~4月8日の平日・ランチタイム限定で春の味覚や彩りを詰め込んだ「特別さくら会席膳」(6,050円)を用意する。
中国料理「旬遊紀」は3月14日~4月10日、好評の「旬香ランチ」(4,950円)を桜仕立てにして提供。
New American Grill "KANADE TERRACE"では、3月14日~4月10日まで毎シーズン人気の季節のアフタヌーンティーに桜の花びらや葉を取り入れた「さくらアフタヌーンティー」(4,950円/グラスシャンパーニュ付6,820円)、「さくらカクテル」(1,760円)、「さくらレモネード」(1,320円)を提供する。
RISTORANTE"CANOVIANO"では3月1日~31日の期間、「さくらランチコース」(5,500円)を用意。また、コース料理のオプションメニューとして、鮮やかな色彩の「手長海老と竹の子 うるいのスパゲッティーニ」(2,200円)も登場する。
PATISSERIE「栞杏1928」では3月22日~4月10日まで、テイクアウトできる「お花見弁当」(4,320円)を販売する。こちらは数量限定で予約が必要。そのほか、スイーツでは「さくらフレジェ」(4,860円)を楽しむことも可能だ。
また、3月18日~4月7日の期間、販売される宿泊プラン「目黒川お花見ステイ」(1室2名89,000円~)は、目黒川を見下ろせる部屋に宿泊でき、エグゼクティブラウンジ「桜花」の利用ができるという。
ティータイム、アフタヌーンティー、イブニングカクテル、ナイトキャップと時間ごとに変わるドリンクやフードメニューや、桜フレーバーの紅茶や桜餅などを味わえる。