お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル ねおミルクボーイ』で13日に公開された動画「【バレンタイン】かまいたちがチョコにまつわるドキドキした青春時代を語ってみた」内で、高校時代に体験したバレンタインデーの切ない思い出を語った。
学生時代、バレンタインデーが特別な日だったと振り返る山内。高校生のときには、あまりのチョコレート欲しさに「教室で自習するフリして、ずーっと残って」いた結果、「電気落ちていって」「大元(の電気)をたぶん切ったから先生が」と、切ない体験談を明かす。
相方の濱家隆一が「どんだけ残っててん!」「学校の大元の電気切るって、最後の最後や」とツッコミを入れると、山内は「18時半ぐらいよ」と弁解。続けて「『あ、もうほんまに帰らなあかんねや』とか思ってたら、警備員さんみたいな人が『何してんの?』『もうダメだよ、なんでここにいるの?』」と注意されたことも告白した。
これには濱家も思わず「作業員(警備員)さんも気づいてあげてほしいな」と同情。「『何してんの?』って言わんといてあげてほしいな。この子、(チョコレートもらえるのを)待っとったんやって」と、当時の山内の気持ちに寄り添っていた。