アサヒ飲料は3月15日、「ウィルキンソン タンサン #sober スパイシーレモンジンジャ」(PET450ml/103円)を発売する。
炭酸水No.1ブランド(インテージ SRI+調べ 炭酸水市場(フレーバー含む)2020年12月~2021年11月ブランド別累計販売金額)の「ウィルキンソン」は、2021年に14年連続で過去最高数量を更新し、メガブランドと位置付けられる3,000万箱を突破した。
2022年は炭酸水市場全体の拡大と新しい飲用文化の創造へのチャレンジとして、「ウィルキンソン タンサン」のエクステンションでは初めてとなる「#sober」シリーズを展開する。
「#sober」シリーズは20〜30代がターゲット。仕事や家事の合間のリフレッシュ時、仲間と楽しむアウトドア時や夜のゆったりした時間など、有糖炭酸やお酒から炭酸水に代替できるシーンを狙う。加えて、あえてお酒を飲まないことを選択する健康的なライフスタイル「ソバーキュリアス」の志向に高い需要を見込んだものとなる。
第1弾はレモン香るスパイシージンジャ
第1弾となる「ウィルキンソン タンサン #sober スパイシーレモンジンジャ」は、ウィルキンソンブランドの特長である強炭酸に加え、爽やかなレモンの香りとスパイシーな辛口ジンジャフレーバーで際立つ刺激が味わえる。
パッケージは、若年層向けのスタイリッシュなデザイン。裏面に記載された二次元コードから遷移できる特設サイトでは、海外で浸透しているライフスタイル「#sober」「ソバーキュリアス」を日本に浸透させる新文化創造に取り組むという。