アイドルグループ・A.B.C-Z初のベストアルバム『BEST OF A.B.C-Z』が、8日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」 にて、初週売上5.4万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間1月31日~2月6日)。

A.B.C-Zにとって2015年5月25日付の2ndアルバム『A.B.Sea Market』以来6年9カ月ぶり、通算2作目の1位獲得となり、『A.B.Sea Market』の初週売上4.8万枚を上回る自己最高初週売上を記録した。

本作は、デビュー10週年を迎えたA.B.C-Z初のベストアルバム。DVDデビュー作『Za ABC 〜5stars〜』や、CDとしての1stシングル「Moonlight walker」などが収録されており、歴史を感じられる作品となっている。また、TAKURO(GLAY)提供曲「Nothin' but funky」、作詞を江頭2:50が担当した「頑張れ、友よ!」をはじめ、作曲を奥田民生、作詞を小沢一敬(スピードワゴン)が務めた、橋本良亮主演ドラマ『痴情の接吻』の主題歌「夏と君のうた」や、戸塚祥太主演ドラマ『凛子さんはシてみたい』のオープニング主題歌「火花アディクション」も収められている。