松屋銀座(東京都中央区)では2月2日~14日の13日間、8階イベントスクエアで「GINZAバレンタインワールド」を開催する。「チョコレートの新発見」 をテーマに72ブランド約600点が登場。チョコレートの新たな楽しみ方や魅力を紹介する。

  • 松屋銀座のバレンタイン内覧会で(左から)松屋 営業一部 食品二課 バイヤー小泉翔氏、セイスト ショコラティエ 瀧島誠士氏、クラフトチョコレート専門店「浪漫須貯古齢糖」Airgead owner chocolatier オーナーショコラティエ 須藤銀雅氏、Bar 木挽町 ウィスキープロフェッショナル JAS認定ソムリエ 中野修二氏

家飲みチョコ! イートインBARも

コロナ禍での家飲み需要にあわせて、お酒とチョコレートのマリアージュを提案。会場にはイートインBAR各日昼12時~19時30分まで(L.O19時)が併設され、銀座に店を構える人気BAR「SUKIYABASHI SAMBOA」「バー木挽町」のバーテンダーが日替わりで来場する。

  • バー木挽町「ポワブルローゼ(1個) アンティカ フォーミュラ(1杯) セット」(1,650円)

自宅で楽しめるお酒とチョコレートのマリアージュ商品として、ビールやウイスキー、梅酒、日本酒なども。

  • 「マレーン・クーチャンス カカオツリー(6個入り)」(3,780円)と「カグア ルージュ」(655円)

日本のローカル食材と出会う

全国各地のローカル食材を使用したチョコレートを紹介。国内の人気ブランドはもちろん、海外のショコラティエとのコラボチョコレートも。

  • 静岡県産の緑茶、日本酒、バターなどを合わせた「Seiste×ぎんざ空也 空いろ コラボレーションショコラ 縁(エニシ)」(1,620円/3個入り)

  • 九州の果物やお茶など12種を使った「アトリエ キュイエール 九州ショコラ(10個入り)」(4,212円)

  • 北海道産のラズベリーや兵庫県産の金ごま、愛媛県産のライムなど、ベルギー人のショコラティエが惚れ込んだ日本各地の食材を使ったボンボンショコラ「ラヴァンス SIRO/5(5粒入り)」(1,647円/420箱限定)

0.5手間を加えて楽しむちょい足しチョコ

バレンタイン直前は3連休(2/11祝金〜13日)。チョコレートにちょっとした「0.5手間」を加えて楽しむ提案をしている。

  • バンコク発のBean to Barチョコレートメーカーとミシュラン2ツ星のフレンチレストランがコラボ、濃厚なガトーショコラとイチジクやタイ産赤ワインを使用したコンフィチュールのセット「ガートココア×エディション・コウジシモムラ ガトーショコラ・チェンマイ」(5,400円)

自然や人にやさしいサステナブルなブランド

産地支援など、近年ますます注目が高まるサステナブルな取り組みはバレンタインチョコレートにも。

  • タイのカカオ農業の発展を目指した「ガートココア ボンボンショコラ・タイセレクション」(5個入り/2,592円)

  • バッグなどの製造販売を行うマザーハウス発の食のブランドから「リトルマザーハウス IRODORI CHOCOLATE」(各1,296円)

世界の女の子を支援する「#サポチョコ」への参加は今年で4回目。新企画としてオリジナルスイーツが登場。チョコレートの売り上げの一部を国際NGOプラン・インターナショナルに寄付される。

  • 「アトリエ キュイエール 瀬戸内ショコラ~広島大崎宇和島レモン&富久長「海風土」~」(4個入り/1,836円)

やっぱり憧れラグジュアリーブランド

憧れラグジュアリーブランドの特別なチョコレート。1万円超の詰め合わせも登場。

  • ブランドを象徴する4種のレシピをコレクション「ラ・メゾン・デュ・ショコラ フォルマン パリ」(8個入り/3,726円)

  • ブルガリ ホテルのオープンを記念した「ブルガリ イル・チョコラート EC サン・ヴァンレンティーノ 2022」 (10個入り/1万1,801円)

松屋オンラインストアでも2月6日17時まで約70ブランド、 約280点を販売中。