アイデムは10月28日、「仕事探しに関する調査」の結果を発表した。調査は9月2日~10月5日、同社運営の求人サイト「イーアイデム」から9月中に求人に応募した会員464名(男性43.3%、女性56.7%)を対象にインターネットで行われた。

  • 仕事探しをしている理由に「新型コロナウイルス感染症の影響」があるか

    仕事探しをしている理由に「新型コロナウイルス感染症の影響」があるか

仕事探しをしている理由に「新型コロナウイルス感染症の影響」があるかを聞いたところ、「ある」という人は39.9%と、2021年5月以降は4割前後を推移し続けている。

また、新型コロナウイルス感染症拡大前後で仕事を選ぶ際に、「何らかの条件を変更した」という人は36.0%。具体的には、「活動量を変えた」(10.1%)、「勤務環境の条件を変えた」(9.9%)、 「希望する仕事内容・職種を変えた」(9.5%)という人が多く、自由意見には、これまで経験のある職場で感じていた不安や不満を払しょくできる職場を探している人が多くみられた。

  • 新しい職場で働くにあたり不安なこと

    新しい職場で働くにあたり不安なこと

新しい職場で働くにあたり不安なことを教えてもらったところ、「職場の人間関係は円満か」が最も多く58.6%。次いで「自分のスキルが十分か、仕事をこなしていけるか」(46.1%)、「事前情報(募集条件や事前説明)の通りに働けるのか」(30.6%)と続き、「不安は全くない」という人は6.9%だった。

男女別にみると、「体力が持つか」については男性の方が不安に思っている割合が高く、一方女性は、「人間関係」が男性より15.6ptも高かった。

  • 不安払拭のために職場に求めること

    不安払拭のために職場に求めること

続いて、不安を払拭するために勤め先に求めることを教えてもらったところ、「当面のスケジュールを早い段階で教えてほしい」(42.4%)、「研修期間をきちんと設けてほしい」(39.6%)、「出来なくても待ってほしい」(31.7%)が上位に。職務を覚え、そつなくこなせるようになるまでの期間の目安や目標となる期日を伝え、ゴールを共有することが、とくに不安解消につながるという結果となった。