日販セグモはこのほど、“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典「文具女子博2021」を、12月16日より東京流通センター(東京都大田区)にて開催すると発表した。

  • 日販セグモ「文具女子博2021」開催

    日販セグモ「文具女子博2021」開催

同イベントは、老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、またオリジナル商品が充実した文具店などが一堂に会す、日本最大級の文具の即売イベント。5回目の開催となる今年の「文具女子博2021」では、“Happy文具パレード”をテーマに、思い出深い一日となるようなイベントが用意されている。

  • 「文具女子博2021」のオリジナルマスキングテープ(左)とアクリルキーホルダーコレクション(右)

    「文具女子博2021」のオリジナルマスキングテープ(左)とアクリルキーホルダーコレクション(右)

まずは、昨年大好評だった「アクリルキーホルダーコレクション」の第2弾として、おなじみの可愛い文具がミニチュアのキーホルダーになって登場。文具柄10種類にシークレット柄を含めた全11種(中身はランダムです)がラインナップされている。参加料は1回500円。

また、オリジナルのマスキングテープがもれなく貰える「マスキングテープくじ」を今年も開催。当たり券が入っていれば……、約500種のマスキングテープから好きな柄を専用シートに巻いて持ち帰ることのできるマスキングテープビュッフェに参加できるという。参加料は1回200円。

さらに、「文具女子博2021」の見どころをたっぷりと詰め込んだ公式ブック「文具女子博パーフェクトガイド」の予約を受付中。2022年の注目商品をいち早くチェックできるほか、本誌のためだけに作られた限定デザインの付録が2点付いているという。A4サイズの本文80ページで価格は1,650円。11月5日より、全国の書店・ネット書店および文具女子博会場で販売される(予定)。

「文具女子博2021」の開催期間は12月16日~19日。新型コロナウイルス感染対策として、会期中は事前に入場チケットを購入した人のみが入場できる定員入れ替え制(1日につき2〜3部制)を実施。入場料は、通常のチケットが700円(小学生以下無料)、さらに入場者数を制限した「プレミアムタイム」(12月16日〜17日の10時〜12時半限定)のチケットは1,300円となっており、入場する人すべてにチケットが必要とのこと。入場チケットの購入に関しては、ローソンチケットにて11月20日13時より一般販売となるが、プレミアムタイムのみ、10月30日より先行受付が開始される。詳細は、文具女子博公式サイト及び公式SNSにて。

  • 文具女子博pop-upin広島2021開催

    文具女子博pop-upin広島2021開催

昨年大好評だった、「文具女子博pop-upin広島」が今年もそごう広島店で開催される。定番文具からかわいらしいデコレーションアイテムまで、幅広い商品をラインナップ。人気急上昇のはんこ(スタンプ)メーカーも出店が決定するなど、新規出店者も数多く参加するほか、毎回恒例の「マスキングテープくじ&ビュッフェ」が広島会場限定で開催される。

開催期間は10月28日~11月3日。1日につき4部制で行われ、それぞれ事前の入場チケット販売による定員入れ替え制を採用する。入場料は、オリジナルクリアファイルが付いて500円。セブンチケットにて購入することができる。

※価格は全て税込み。