アイドルグループのKing & Princeが22日、メインパーソナリティーを務めた日本テレビ系大型特番『24時間テレビ44』の生放送を終えて取材に応じ、終盤で披露した「シンデレラガール」に込めた想いを、神宮寺勇太が語った。
「想いをひとつに! 史上最大のシンデレラガール」企画では、出演者のダンス映像、視聴者が投稿したサビのダンス映像を組み合わせ、たくさんの“想い”がひとつに重なりあった「史上最大のシンデレラガール」をパフォーマンス。
神宮寺は歌唱前、今回の放送を振り返り、「僕たちKing & Princeは、6人でスタートしました。“同じ想いを共有する大切な仲間”(アレックス・)ラミレスさん、黒柳(徹子)さん…24時間テレビでたくさんの方と出会い、改めてかけがえのない想いだと強く感じました。どんなに離れていてもその想いがあれば、絆はどんどん強くなっていくと、僕たちは信じています。ありがとうございました」と話していた。
改めて、ここに込めた想いについて質問を受けた神宮寺は「5人でフルコーラス歌うのが今回初めてだったんですよ。今まで(元メンバーの岩橋)玄樹のパートもずっと歌ってなかったんですけど、今回この24時間テレビでたくさんの方々に出会ったことで、改めて想いというものをたくさん感じ取ることができたんです。僕の中では、違う場所にいても、離れていても、想いというものを強く持っていれば、絆はずっと存在し続けるだろうなと感じたんです。それを踏まえての『シンデレラガール』だったので、日本中、世界中の方々に、玄樹のためにも歌いました」と回答した。