子育て経験のある方は、赤ちゃんの“謎言語”や“謎の遊び”に悪戦苦闘した経験があるかもしれません。一方で、子どもが成長すると大きな変化が生まれることも。

息子さんと過ごす時間の変化を漫画で描いた、ぱん粉(@panko_spst)さんのツイートに共感が集まっています。

息子と趣味が合う #育児 #育児漫画 #育児絵日記(@panko_spstより引用)

  • (@panko_spstより引用)

  • (@panko_spstより引用)

  • (@panko_spstより引用)

リプライや引用リツイートでは、「わかります。仮面ライダー、ウルトラマン大好き」「わかりみ深すぎて埋まりそう」など、同じような経験をされた方々からの共感の声が。

一方で、「こうなることを願って今息子の謎言語と会話しています」「5歳か……やはり4~5歳まで頑張れば……!! 希望が見えるはず!!」といった、幼い子どもとのコミュニケーションに奮闘しつつ、将来の変化を待ち望むコメントもありました。

子どもと共通の言語や趣味を共有できるかどうかは、世の中のパパ・ママにとって切実な問題のようです。

このツイートをしたぱん粉さん(@panko_spst)に投稿の経緯をうかがいました。

「息子と趣味が合う」、投稿者に聞いてみた

――「共通の趣味」について、息子さんは自然と興味を持たれたのでしょうか?

スーパー戦隊はテレビ放送されていた「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を見て、親子でハマりました。 ポケモンは息子が幼稚園の図書室の本を見てハマってきました。

――今回の漫画を描こうとされたきっかけがあれば、教えてください。

ポケモンを一緒にやっていて、「息子とやるポケモンすんごい楽しいな〜息子友達じゃん〜」と思い、そして1歳ごろの幸せだけど大変な毎日を思い出し、「こんな風に過ごせるようになるとはな〜最高に楽しいな〜」と思って描きました。


いくら可愛いわが子とはいえ、意思疎通がままならない赤ちゃんとの遊びやコミュニケーションに疲れてしまった経験のある親御さんは少なくないよう。ところがお子さんが成長すると、一緒に好きな遊びをしたり、好きなものについて語ったりと、以前はなかった楽しみが出てくることも。そういった変化も子育ての醍醐味なのでしょうね。