久光製薬はこのほど、企業ムービー「貼るを、未来へ。」を久光製薬公式サイトおよび、久光製薬YouTubeチャンネルで公開した。

ムービーは、30秒のショートバージョン、1分45秒のロングバージョンの2つ。いずれも同社が最も大切にする「貼る」ということの原点について伝える内容となっている。

  • 久光製薬が企業ムービー「貼るを、未来へ。」を公開

ショートバージョンでは、「大切な人に手を添えて、心を込めて癒すこと。それが、『貼る』の原点」という言葉で始まる。

手に手を添えて癒す何組かの人々が登場し、その後、新国立競技場を上から見下ろす映像から、さまざまなアスリートの姿が映し出され、「この時代に生きる全ての人々の想いをつないで、私たちは未来の社会を『手当て』します」と結んでいる。

また、ロングバージョンでは、ショートバージョンの内容に加え、江戸創業から170年以上にわたり、常に努力を積み重ねて多くの商品を生み出してきた同社の姿勢をアピール。映像の中では、同社商品「サロンパス」が、工場で製造されていく様子も映し出される。

やがて、新国立競技場やさまざまなアスリートの映像とともに、「(東京2020オリンピックが開催される)この年に、国や人種を超え、未来の社会を『手当て』します」というメッセージが流れる。

ショートバージョン、ロングバージョンとも、最後はサロンパスをイメージさせる四角い形が集まり、地球の形を描くシーンと、「貼るを、未来へ。」のワードで締めくくられる。