スマホやパソコンで文字を打っている時に使う”予測変換”。とっても便利な機能ですが、時折とんでもない変換をして見せることがあるようです。

作編曲家のおざしんさん(@OzaShin_Music)は、教材用の楽譜を作っていたところ……。

教材作ってたらタイプミスで急に予測変換がシュバってきて笑った
(@OzaShin_Musicより引用)

楽譜通りに「きらきら星」を脳内再生していたら、突如として現れた「どうぞよろしくお願いいたします。」。思わず吹き出してしまった人も多いのでは?

この投稿に、「礼儀正しい」「めっちゃおもろい」「これはズルいこんなの笑っちゃうwww」「笑い過ぎてお腹が痛いwww」「ツボったwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」と多くの人が大爆笑。3万近くの”いいね”がついていました。

この楽譜、よく見ると、ちゃんと「ド」の一音に「どうぞよろしくお願いいたします。」の一文が収まっているんですね。「ちゃんと1音に収まっていて可笑しい。(歌えるかな? )」というコメントも寄せられていましたが、実際に「歌ってみました」「思わず歌ってしまった……︎」という人も。再生してみたところ、きちんと丁寧に「お願い」していました。

利用者が入力する言葉を予測してみせる優秀な予測変換機能。とんでもない楽譜を作ってしまうことになるとは、予測できなかったようですね。便利な時代ならではのハプニングに、ほっこりさせられたツイートでした。