カードローンポータルサイト「カードローンおすすめ比較隊」(Agoora運営)は5月7日、カードローン・キャッシング経験者を対象としたアンケート調査の結果を発表した。調査期間は2021年4月6~9日、調査対象は20~79歳のカードローン・キャッシング利用経験者、有効回答は398人。

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2020年以降、半数以上は新型コロナの影響で借入

カードローン等利用経験者に、使ったことのある金融サービスを聞くと、最も多かったのは「銀行カードローン」で過半数の211件に上った。次いで「クレジットカードキャッシング」が183件、「消費者金融カードローン」が134件、「自動車ローン」が107件、「住宅ローン」が100件と続いたほか、「無登録業者(闇金)」も6件みられた。

カードローン等利用経験者の平均年収は約398万円。各ローン利用者別にみると、平均年収が最も低かったのはクレジットカードのキャッシング利用者で約370万円。反対に最も高かったのは住宅ローン利用者で約480万円だった。

  • 借入をすることになった主な要因として新型コロナウイルスは影響していますか? 出典:「カードローンおすすめ比較隊」

借入の利用開始時期を尋ねると、「5年以上前」が46.98%で最多。過去5年に限ってみると、2020年以降が最も多く12.82%を占めた。さらに2020年以降の借入者に借入をすることになった主な要因を質問したところ、半数以上の50.98%が「新型コロナウイルスが影響している」と回答した。

借入理由については、「生活費」が圧倒的に多く46.23%。以下、「趣味・娯楽」が27.14%、「住宅ローンの返済」が13.82%、「クレジットカード引き落とし」が11.31%と続いた。

今後お金が不足した場合、また借入を利用したいと思うかとの問いに、肯定的な回答をした人は38.69%。「どちらとも言えない」(13.07%)を合わせると、約半数は今後も借入を利用する可能性があることがわかった。