モデルのダレノガレ明美と、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、きょう10日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『ノブナカなんなん?』(毎週土曜 22:25~)に出演。“かわいすぎる野球女子”の魅力と実態に迫る。

  • “かわいすぎる野球女子”=テレビ朝日提供

今回は、YouTubeやSNSで野球をする姿をアップしている、“かわいすぎる野球女子”を特集する。ノブが「野球というおじさんたちが好きなスポーツを好きということは、おじさん好きの可能性も……」と言い出すと、同局の弘中綾香アナウンサーも「野球選手狙いのはず」、ダレノガレも「すでに野球選手とつながっているかも」と勝手に想像。

1人目の竹本萌瑛子さん(24)は“一流企業系野球女子”、2人目のめいちゅんさん(22)は“金髪野球ギャル”、3人目の坪井ミサトさん(24)は“大乗っかり野球女子”と、個性も経歴もバラバラの3人。バッティングセンターでは、豪快なスイングや、マシンから投げられたボールをキャッチするという優れた能力を見せる者も。

都内で1人暮らしをする竹本さんの部屋を訪れると、ノブがある理由から「1人暮らしをする女性の部屋」として理想形だと大興奮し、一気に竹本さんびいきに。しかし話を聞くと、疑いの目を向けたくなる言動が。それはめいちゅんさんや坪井さんも同様。果たして3人は真の野球女子といえるのか。また、彼女たちに手厳しいダレノガレも、実は野球女子だったという意外な過去と、野球女子と名乗らなくなったきっかけを明かす。

続いて、高校時代に全国大会2年連続優勝の輝かしい経歴を持ち、オフの日もトレーニングを欠かさず、野球漬けの毎日を送る“ガチ野球女子”笹川萌さん(25)にも密着。スタジオから「これこそまさに野球女子」との声が上がったストイックな野球ライフに注目だ。

“かわいすぎる野球女子”VS“ガチ野球女子”の真剣勝負も開催され、マックス120キロの球を放つ笹川さんは「三者連続三振を狙います」と宣言する。

試合の映像とともに、竹本さんたち3人の近況が明かされると、スタジオからは様々な反応が。「まんまと彼女の策略に引っかかった!」、「これは応援したくなった!」「バッティングセンターのときよりフォームが良くなっている。誰のアドバイス?」……美女たちの熱き戦いの行方とは。