大和ネクスト銀行は3月29日、「ビジネスパーソンの健康づくり」に関する調査結果を発表した。調査は3月5日〜8日、全国の20歳～59歳のビジネスパーソン1,000名(性年代均等割付)を対象にインターネットで行われた。
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テレワークをするようになってから感じている不調
調査対象者1,000名のうち、テレワークをすることがある人は326名。テレワークをするようになってから感じている不調(職場・オフィスで働いているときにも感じていた不調は含めない)を聞いたところ、「目の疲れ」(39.3%)、「肩こり」(36.8%)、「腰痛」(26.7%)、「疲れやすい」(23.9%)、「頭痛」(16.9%)が上位に。
そこで、テレワーク期間中の健康を維持するために行っていることを聞いたところ、「規則正しい生活を送る」(30.7%)が最も多く、次いで「一日一回は外出する」(28.2%)、「休憩時間をしっかり確保する」(27.3%)と続いた。
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テレワークでストレスを感じる同僚・上司の振る舞い
続いて、テレワークでストレスを感じる同僚・上司の振る舞いを聞いたところ、「あいまいな指示出し」(22.7%)が最も多く、次いで「チャットの途中で音信不通」(14.4%)、「オンライン会議で頻繁にフリーズ」(14.4%)、「ちょっとしたことでオンライン会議」(14.1%)と続いた。
テレワーク中に同僚から言われて、一番ストレスを感じたセリフを教えてもらったところ、「ちゃんと仕事してる?」(16名)、「暇そうだね・楽そうだね」(8名)、「遅い・早くして」(7名)が上位に。反対に、癒されたセリフを聞くと、「お疲れ様」(14名)、「ありがとう」(11名)、「頑張ろう」(8名)など、労いや感謝のセリフ、励ましのセリフなどが上位に挙げられた。
