トマトの赤は「リコピンの赤」、など美容や健康によい食材として定番です。生でも調理でも使い勝手がよく、万能食材とも言われているようです。

ところが、先日「全農広報部」の公式アカウント(@zennoh_food)が一風変わった調理方法を紹介し、注目を集めていました。

  • トマトをそう調理!? ※画像はイメージ

Q:意外とお味噌汁に合う具は?
A:トマト
知名度とお味噌汁使用頻度が乖離してる野菜No.1な気がしますが、ぜひお試しを。だし汁にカットしたトマトを入れてひと煮立ちした後、味噌を入れます。相方の具は玉ねぎや卵もよいです。最後に刻んだ大葉を載せたら更によかったかも。買っておけばよかった~(@zennoh_food)より引用

味噌汁の具材にトマト、という大胆な提案には、「な、ん……だと?」「ホントかよ。。。」「そうくるか」と疑問の声が寄せられていました。

しかし、「大葉のせていただきました、おいしかったです!」「むしろ普段よりダシが少量でいい説すらある旨味の塊……」「恐る恐る作ってみたけど、本当に意外に合う」「そうそう。最近トマトの味噌汁よく作るのよね。案外おいしいし、わりとなんの具とも合う」など、実際試した読者から、提案を高く評価するコメントが多く集まっていました。

また、「トマト入り味噌汁は仮面ライダーカブトで知った」「これは特撮ファンにとっては常識」など、以前から知る人ぞ知る調理方法だと指摘する声もありました。

最初聞いた時はエッ!? と思いましたが、近々試してみたいと思います。