リクルート住まいカンパニーは2月15日、「山手線沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2021年版」に関する調査結果を発表した。
調査は2020年9～11月、駅徒歩15分圏内、物件価格相場3億円以下、築年数35年未満、敷地権利は所有権のみの物件で、シングル向けは「専有面積20平米～50平米未満」、カップル・ファミリー向けは「専有面積50平米～80平米未満」を対象に算出された。
1～10位のランキング結果は以下の通り。まず、シングル向けでは、1位「日暮里」、2位「田端」、3位「鶯谷」、4位「西日暮里」、5位「田町」、6位「池袋」、7位「巣鴨」、8位「大塚」「御徒町」、10位「上野」「駒込」だった。
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シングル向け「山手線沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング」
そして、カップル・ファミリー向けでは、1位「西日暮里」、2位「田端」「鶯谷」、4位「日暮里」、5位「御徒町」、6位「上野」、7位「池袋」、8位「巣鴨」、9位「大塚」、10位「高田馬場」となっている。
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カップル・ファミリー向け「山手線沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング」
同社は「便利な都心部のにぎやかな街でシングル向け物件を探すなら、田町駅はエリアの価値よりもお得に住める狙い目の街と言えそうだ」とコメントする。
