本人には言わないつもりでいたのに、つい心の声が口をついて出てしまった……そんな経験ありませんか? 悪芽弾さん(@DAN_AKUME)は、得意気に息子さんのことを話す上司を前に、こんな心の声が漏れてしまったそうです。
さっき思い出した働いてた頃の思い出です
(@DAN_AKUMEより引用)
この投稿を見た人からは、「あああ、声に出して言っちゃってるー」「めちゃめちゃ笑った」「気持ち敬語っぽくしてるのでセーフ」といったコメントが。思わず「転売屋じゃないスか」と口にしてしまった悪芽弾さん、心の声を表している右の吹き出しの意味、ないですよね。しかも笑顔でしれっと伝えてしまいました。
「転売」と言えば、近年、マスクやうがい薬、ゲーム機など、需要の高い商品を買い占めてはネット上で高値で転売する行為が社会問題になっています。そんな転売に対する社会の目は厳しく、「事業じゃなくてただの迷惑行為ですね」「人気が出そうなものを先に買わなければ、買えなかった人に本来手が届くんだけどな」「馬鹿みたいに値段を釣り上げないで欲しい」といった批判の声が寄せられていました。
ツイ主さんに聞いてみました
――衝撃的な上司さんの告白でしたが、こちらはいつ頃のお話なんでしょう?
悪芽弾さん:すみません、時期についてはあまり詳しく覚えてません。たぶん2015年か、2016年の頃だと思います。その後その上司とこの話題を話すことはありませんでした。
転売を生業にすることにした上司の息子さん。今どんな人生を送っているのか、気になりますね……。
――ツイートに大きな反響が寄せられました
悪芽弾さん:軽い気持ちで雑に描いたものなのでこのような反響があることにまずものすごくびっくりしているのと、ネット上の物申すのが好きな人たちに手痛いツッコミを食らうんじゃないかと怯えています。
さっき思い出した働いてた頃の思い出です pic.twitter.com/b7edrJaEh1
— 悪芽 弾 (@DAN_AKUME) February 4, 2021