リクルート住まいカンパニーは12月15日、「SUUMO閲覧数が急上昇した街ランキング 2020」を発表した。調査は2019年1月~9月、2020年1月~9月の期間で、SUUMOに掲載されている1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の1,519駅を対象に賃貸物件の画面閲覧数を街(駅)ごとに集計された。

20位までのランキング結果は以下の通り。

1位「和光市(東京メトロ有楽町線)」、2位「立川(JR南武線)」、3位「西大井(JR横須賀線)」、4位「代官山(東急東横線)」、5位「祐天寺(東急東横線)」、6位「西小山(東急目黒線)」、7位「大宮(JR京浜東北線)」、8位「新宿(JR山手線)」、9位「横浜(京急本線)」、10位「渋谷(JR山手線)」、11位「蒲田(JR京浜東北線)」「不動前(東急目黒線)」「代々木上原(東京メトロ千代田線)」、14位「椎名町(西武池袋線)」「千歳烏山(京王線)」、16位「三鷹(JR中央線)」「池尻大橋(東急田園都市線)」「浅草(東京メトロ銀座線)」「蔵前(都営浅草線)」、20位「吉祥寺(京王井の頭線)」となっている。

  • SUUMO閲覧数が急上昇した街ランキング 2020

SUUMO副編集長 笠松美香氏は「閲覧が急上昇している街は、今まさに、変化が起きている街です。交通利便性の向上、街の再開発などにより、新たな人の流れが日々生み出されています」とコメントする。