漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2020』の決勝進出者が2日、発表された。アキナ、マヂカルラブリー、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランドの9組がファイナリストに決まった。
審査員を務めるのは、すでに発表されている上沼恵美子、ダウンタウンの松本人志、中川家の礼二、サンドウィッチマンの富澤たけし、立川志らく、ナイツの塙宣之、オール阪神・巨人のオール巨人の7人。18年と19年に引き続き、同様の顔ぶれとなった。
エントリー数は5,081組で、昨年の5,040組を上回り、過去最高の応募となった。『M-1グランプリ2020』の敗者復活戦・決勝は20日に開催され、ABCテレビ・テレビ朝日系でそれぞれ放送(敗者復活戦 14:55~17:25 ※一部地域除く/決勝 18:34~22:10)される。