あなたは人狼ゲームで遊んだことがありますか? 学生時代にやった方や芸能人やYoutuberがやっているのを見たことのある方もいるかもしれません。このゲームの醍醐味はその人の人間性や良い意味でのずる賢さが見えることです。

  • 人狼ゲームとは

    聞いたことがあるけどやったことがないという人も、久しぶりの人もできるよう説明します

しかし、初心者や慣れていない方はルールがわからなかったり、何も話せなかったりしてつまらない経験をしたという記憶があるかもしれません。本記事では、初心者に向けて人狼の基本ルールをわかりやすく解説し、積極的に人狼ゲームに参加する方法をご紹介します。 社会人になっても遊びや研修で役に立つゲームでもあるので、これを機にプレイしてみましょう。

人狼ゲームとは

人狼ゲームとは市民側と人狼側に分かれて、市民側に扮して人間を滅ぼそうとする人狼を会話の中で推理し、処刑することで平和を守るゲームです。

  • 人狼ゲームとは

    探り合いのドキドキ、ハラハラを楽しむゲームです

基本の流れ

初めにゲームの進行役である司会者により、他の参加者にわからないように、役職が発表されます。ここで自分は市民側なのか、人狼側なのかを把握します。人狼になった人は他の人狼も把握できますが、市民側の参加者は誰が市民で誰が人狼なのかわかりません。

役職を把握したあとは昼のパートが始まります。昼は誰が人狼なのかを推理する時間です。制限時間の中で議論をし、多数決で怪しいと思う人物に投票します。その後、一番怪しいと思われた人物は処刑されてしまいます。

さらに夜のパートでは、人狼が選んだ市民側の参加者を襲撃します。翌朝には、襲撃された参加者が発表され、また昼の議論が始まります。処刑、襲撃された人はその時点でゲームから外れます。

この議論、投票、処刑、襲撃が行われる昼と夜のターンを繰り返し、人狼を処刑できれば市民側の勝ち、市民側の人数と人狼側の人数が同じになると人狼側の勝利です。

ワンナイト人狼とは?

昼と夜を勝敗がつくまで繰り返すのが一般的な人狼ですが、昼夜1ターンで終わるワンナイト人狼という方式もあります。昼のパートで議論し、投票の結果、1人でも人狼を処刑できたら市民側の勝ちというシンプルなものです。気軽にできるので初心者にもおすすめです。

人狼ゲームの役職とすべき立ち振る舞い

ゲームの登場人物は市民と人狼だけではありません。人狼と市民以外にもさまざまな役職があります。役職によってできることが異なり、役職の持つ力がゲームを盛り上げます。ただ初心者の方は、役職についたもののどうしたらいいかわからないということもあるかもしれません。ここでは基本とされる役職とおすすめの振る舞いについて紹介します。

  • 基本的な役職とすべき立ち振る舞い

    全員の発言がカギになります。与えられた役割を発揮できるように発言を積極的にしてみましょう

市民/村人/人間

市民は特別な能力を持ちません。できるのは投票のみです。しかし、市民の1票が人狼の処刑につながるので、議論の時間にどれだけ怪しいと思う人物を見極めることができるか、揺さぶりをかけることが重要です。また、人狼だと疑われてしまうと何もいいことがないので堂々とした態度で振る舞うようにしましょう。

人狼

人狼は市民を襲い、街や村を滅ぼす存在です。自分が怪しまれないように振る舞い、時には、誰かが怪しまれるように仕向けることが重要です。例えば、これから説明する霊媒師や占い師のふりをすることで怪しまれないようにする方法があります。

霊媒師/霊能力者

霊媒師は市民側の役職となります。霊媒師は、処刑された参加者が人狼か人間かわかります。誰が嘘をついているかを知ることのできる役であるため、議論を正しい方向に持って行く役割が期待されます。偽物の霊媒師が現れたときにどう対処するかがポイントです。

騎士/狩人

騎士は市民側の役職です。夜のパートで参加者を1人選び、守ることができます。守られた参加者は、人狼に襲撃されても生き残ることができます。一般的には、他の人の役職がわかる占い師や霊媒師を守ることが良いとされています。怪しまれず、本当のことを言っている人を判断し、的確に守ることが求められます。

占い師/預言者

占い師は市民側の役職です。夜のパートで参加者を1人選び、その人が人狼なのか市民なのか占いを通して判断することができます。霊媒師と同じく、嘘を見破ることもできますが、偽の占い師が現れたり、疑われやすかったりする役職でもあるので信じてもらえるように頑張りましょう。

狂人/裏切り者

狂人は人狼側です。能力は市民と同じですが、人狼の勝利が自分の勝利になります。そのため、市民側が勝利しないように、議論を混乱させる言動を取ることで人狼側の勝利に貢献できます。人狼と同じく、役職者のふりをするのもいいでしょう。 またはあえて矛盾だらけの発言をすることも議論をかきまわすための戦略かもしれません。