groove agentは、住宅購入者1,000人を対象に、「住宅を購入した年齢と買っておけばよかった」と思う年齢とその理由についてアンケートを実施。11月26日、調査結果を発表した。
アンケートで住宅を購入した年齢を聞くと、35.1%の人が「30代」、そのうち「前半」が18.5%、「後半」が16.6%、「20代後半」が16.1%という結果に。
また、住宅を買っておけばよかったと思う年齢について質問すると、30.6%の人が「30代前半」、19.1%の人が「20代後半」と回答。
その理由としては「ローンの返済が楽」「定年退職後にローンを支払っていくことが困難」など、住宅ローンの返済によるものが多くあがったという。
同社は、住宅を購入した「30代前半~後半」に対し、「20代後半~30代前半」に買っておけばよかったという声が上回る結果から、実際に購入した年齢よりも数年早く購入すべきだったと思っていることがわかったとしている。
【アンケート概要】
調査の方法:webアンケート方式
調査の対象:住宅購入者1,000人
有効回答数:1,000名
調査実施日:2020年11月9日~10日
調査主体:groove agent(ゼロリノベ)