自分で歩き始め、いろんなことに興味が尽きない1才児。成長が微笑ましい反面、ちょこまかと歩き回って危なっかしかったり、突然歩いてくれなくなったりと、外出にはひと苦労する年頃ですよね。

今、そんな1才児との“戦い”の様子を投稿したむむさん(@mmikuji)のツイートが、とても話題になっています。

1歳児と戦ってる(@mmikujiより引用)

よく見ると、写真の端っこに寝そべっている女の子が……。さらにこれに続くツイートから、状況が見えてきます。

子供を歩かせればいいじゃんって言ってる輩…抱っこ拒否すればこうだぞ…そして自分からは絶対に起き上がらないからな…(@mmikujiより引用)

自分では起き上がらないのに、抱っこも拒否するという、親からすれば理不尽極まりない状態なのでした。まさに親と子の「戦い」です。

このツイートを見た人からは、「よかった! うちだけじゃなかった」「私も先日3歳児と戦いました」「子供はどこでも寝る」「3歳なってもつづきますよ()パワーアップして…」「全身で大地を感じてますね…! 」「絶対に動かないマン! 」などの声が。

また、ピチピチと暴れる子どもを「鮮魚」に例える人もいました。

「うちの娘もショッピングモールの道のど真ん中で急にゴローンと始まってしまうこと多くて…抱えると鮮魚のごとくで困ってます」
「人間は、赤ちゃんから子どもになる間に、一度鮮魚にならないといけないのでは…? と思っている3歳児の母です」
「わかります。この後は鮮魚のような娘を抱き抱え手荷物のたまごを諦めながら家へ急ぐんですよね…」
「わかります2歳児もこうなります……そして抱きかかえれば捕れたてマグロのようにビチビチするのでとても大変……え、対策ですか? 筋トレしてます(力技)」

そして先輩パパママからはこんなアドバイスも。

「10年以上前ですが、うちの夫は隣に寝た事あります」
「虫さんが服の中に…ああっー! 入ってく! 入ってく! で、飛び起きたウチの子。二度とへんなところでゴロンとならない」
「魚の様にビチビチ跳ねるので、毎回無理やりサーフボード持ちで抱えるともちやすかったです」

さて、このあとむむさんと娘さんはどうなったのでしょうか。

お話を聞いてみると、「泣き叫ぶ1歳児を拾い上げて肩車で帰りました(買い物した後で荷物があったので)」とのこと。力技で強制連行となったようです。

また、ツイートに多くの反響があったことについては、「共感の意見が多くてみんな通る道なんだなあと実感してます」と話していました。